亡羊記群〜時代と闘わずして、歴史の真実はわからず〜

“鹿”  鹿は 森のはずれの 夕日の中に じっと立っていた 彼は知っていた 小さい額が狙われているのを けれども 彼に どうすることが出来ただろう 彼は すんなり立って 村の方を見ていた 生きる時間が黄金のように光る 彼の棲家である 大きい森の夜を背景にして(村野四郎「鹿」『亡羊記』(1959年) )ブログタイトルの「亡羊記群」は、亡くなった角田博英さんの同ブログタイトルからです。サブタイトルはかつての廃寺ゆう子さんと田島奈保子さんとのグループ・「まんぼさん(mambo sun)」の理念からです。

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

愛をこころにサマーと数えよ/2019年7月20日

北朝鮮で大規模な飢饉と病気の蔓延 赤十字 - Sputnik 日本 赤十字の北朝鮮ブランチの代表は、飢餓および水に起因する下痢や大腸炎といった病いの蔓延がよく報告されていると指摘している。 飢餓の状況については北朝鮮の国営通信社も認めており、困難な時期…

R.Y.U.S.E.I./2019年7月12日

ロシアの北朝鮮労働者の秘密の世界 The secret world of Russia's North Korean workers - BBC News 読みました。ロシアで優秀な3人の北朝鮮の農学者が雪かきをしているところが見つかった、など。 dailynkjp.com 北朝鮮、核完成後「米と交渉」 講演記録入手…