亡羊記群〜時代と闘わずして、歴史の真実はわからず〜

“鹿”  鹿は 森のはずれの 夕日の中に じっと立っていた 彼は知っていた 小さい額が狙われているのを けれども 彼に どうすることが出来ただろう 彼は すんなり立って 村の方を見ていた 生きる時間が黄金のように光る 彼の棲家である 大きい森の夜を背景にして(村野四郎「鹿」『亡羊記』(1959年) )ブログタイトルの「亡羊記群」は、亡くなった角田博英さんの同ブログタイトルからです。サブタイトルはかつての廃寺ゆう子さんと田島奈保子さんとのグループ・「まんぼさん(mambo sun)」の理念からです。

R.Y.U.S.E.I./2019年7月12日

ロシアの北朝鮮労働者の秘密の世界

The secret world of Russia's North Korean workers - BBC News

 

読みました。ロシアで優秀な3人の北朝鮮の農学者が雪かきをしているところが見つかった、など。

 

dailynkjp.com

 

北朝鮮、核完成後「米と交渉」 講演記録入手:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

1102000069.html

金正恩(キムジョンウン)党委員長はこの試射を受けて、「国家核武力の完成」を宣言した。

 講演者は「核武力が完成すれば米国と談判する。われわれの要求は(朝鮮戦争の休戦協定を転換し)平和協定を締結することだ」と強調。「平和協定が締結されれば、その日午前零時までに、南朝鮮(韓国)の駐留米軍は撤収しなければならなくなる」と付言していた。

news.yahoo.co.jp

 

まぁ、これは普通に面白いです。

 

小説

心が満ちる夜は私は複雑で繊細な獣。

あァ、どこからどう見ても非の打ち所がない完璧な瞬間の終わった老人の荘厳。それは素晴らしいが、一方、どうでも良いものだ。