亡羊記群〜時代と闘わずして、歴史の真実はわからず〜

“鹿”  鹿は 森のはずれの 夕日の中に じっと立っていた 彼は知っていた 小さい額が狙われているのを けれども 彼に どうすることが出来ただろう 彼は すんなり立って 村の方を見ていた 生きる時間が黄金のように光る 彼の棲家である 大きい森の夜を背景にして(村野四郎「鹿」『亡羊記』(1959年) )ブログタイトルの「亡羊記群」は、亡くなった角田博英さんの同ブログタイトルからです。サブタイトルはかつての廃寺ゆう子さんと田島奈保子さんとのグループ・「まんぼさん(mambo sun)」の理念からです。

2018-06-14から1日間の記事一覧

花のち晴れ/2018年6月14日

おはようございます。 昨夜は眠れませんでした。 9:59 都内へ行きます。 [] 水面下で日朝会談、首脳会談でしょうか。 10:19 彦坂尚嘉先生 読みました。米中の壁です。 12:08です。六本木駅。 サントリー美術館 です。 13:27見終えました。ガレの陶器が脳が…